8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高崎市議会 2014-02-26 平成26年  3月 定例会(第1回)−02月26日-03号

つまり、おくればせながら納入していた国保税がついに支払い続けることができず、長期滞納になり、国保証が取り上げられた結果と見られます。共通して言えることは、受診の機会が減少し、病状の悪化が急速に進みます。資格証窓口全額支払いができないために受診できない方もやがては病院に担ぎ込まれることになります。しかし、病状が悪化しているため治療が長引き、最終的には治療費が多額になることが報告されています。

高崎市議会 2009-09-03 平成21年  9月 定例会(第6回)−09月03日-02号

国保証がない人たちは、結果的に医療を受けにくいところから、その感染が拡大する可能性が広がるだろうと思うのですけれども、先ほど来聞いている新型インフルエンザに対する対応とはそういう点では大変違うのかなと思うのですけれども、高崎市はそういう点では危機管理としても、こういう状態で7万5,000人もかかるということがあって、医療にかかれない可能性があるという人もやむを得ずそのまま放置するというのか、危機管理

前橋市議会 2006-09-22 平成17年度決算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2006-09-22

さらに、本市は保険料を1年以上滞納すると国保証が本人に交付されません。国保証を取り上げられ、医療機関受診のおくれから病状悪化することを考えると、保険税滞納のペナルティーとして保険証を発行しないということが許されてよいはずがありません。このような仕打ちをしている国保特別会計決算認定には、社会保障制度の後退でありますので、市民の健康を守る立場から賛成することができません。  

前橋市議会 2004-03-03 平成16年3月臨時会(第3日目) 本文

国保証がないために、重症でも医療にかかれない、手おくれで命を落とすといった悲惨な事件は後を絶ちません。収入がなくとも、生活がどんなに大変でも国保税を払わなければ保険証を交付しないというのです。新市長は市民立場に立てば、およそ社会保障の皆保険の理念から離れた、このような冷たい仕打ち行政は変更すべきだと思いますが、見解を聞かせてください。  次に、国保税減免基準についてであります。

前橋市議会 2000-09-14 平成12年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2000-09-14

この制度は、病気になったら死になさいというようなものであり、既に全国では国保証が取り上げられたために病状が悪化したり、命を失った加入者も出ているのであります。  第2は、この制度国保法の精神に反する点であります。国保法第1条は、社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする。

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